技術紹介
株式会社MIKAMIは、前身である「三上精機」創業(1967年6月1日)より、旋盤加工における部品加工技術は高い水準を維持してまいりました。これは鍛え抜かれた職人の“技”によるもので、日本の製造業に多大な貢献をしてきたと自負しております。
最新の加工機械が導入された現在でもこの技は継承され、顧客様のあらゆるご要望に対してお応えできる、『技術力のMIKAMI』としての伝統となっています。
技術紹介 ▶ 鏡面加工
当社の切削技術は切削工程において、0.8s以下の鏡面加工が可能となっています。後工程として研磨の必要はありません。
技術紹介 ▶ 薄膜加工
センサー等に求められる薄膜加工は、通常は薄い膜を本体に溶接しますが、当社では切削の1工程で、0.1mmまでの薄膜を削り出すことが可能です。精度、強度ともに優れています。
技術紹介 ▶ 工程集約
長年培ってきたノウハウを活かし、工程を精査することにより独自のプログラムを構築して、工程集約を可能としています。
これにより、精度のバラツキが無く、コストを抑えることができます。
これにより、精度のバラツキが無く、コストを抑えることができます。
(1)高精度をキープするため、1工程で切削したカム管
(2)女性の指の力で簡単に歪んでしまう柔らかな素材の量産化
(3)ネジ山の頂点部分に溝を刻んだネジ
(2)女性の指の力で簡単に歪んでしまう柔らかな素材の量産化
(3)ネジ山の頂点部分に溝を刻んだネジ